学部4年の山脇 玲央那さんが電子情報通信学会「LOISグッドプレゼンテーション賞」を受賞しました
小林 透研究室所属の山脇 玲央那さん(受賞当時情報データ学部4年)が、電子情報通信学会 ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS)2025年3月19日、20日開催された研究会において、「LOISグッドプレゼンテーション賞」を受賞しました。
本賞は、LOIS研究会にて発表が行われた論文のうち、プレゼンテーション技術および発表内容が優れていると評価された発表者に贈られるものです。
受賞対象となった論文は、「ミルワーム習性ドリブン型収穫予測」で、養殖業が抱える給餌飼料である魚粉価格高騰に対応するため、ミルワームを代替飼料とする研究を進めています。本研究では、ミルワームの成長特性を明らかにし、総生産量を最大化する手法を提案しました。これらは、安定したミルワームの大量生産実現につながる研究成果です。
■山脇 玲央那さん
■表彰状