情報工学実験Ⅲでは上で紹介した内容のほかにも、音声処理やUnityでの物理エンジンなど様々な内容を取り扱っているので、友達とどんなことをやっているのかを話している時間がとても楽しかったです。実験自体は正直とても大変でしたが、TA(Teaching Assistant:大学院生)の方に相談できる環境が整えられていたので、実験レポートを書くことができました。
世の中で利用されている物体認識センサーの背景には、画像という情報を解釈するためにコンピュータでデータに変換されていることや、物体を認識する手法があることを意識するようになったので、大学に入学したころに比べて成長を感じることができました。