自由に簡単に栄養補給もできる「NCD BAR」がNUTIC内学生エリアにオープンしました | 長崎大学 情報データ科学部

自由に簡単に栄養補給もできる「NCD BAR」がNUTIC内学生エリアにオープンしました

2025年7月31日、情報データキャリアサポーターズ参画企業であるNCD株式会社(本社:東京都品川区、以下NCD)ご支援のもと、長崎大学テクノロジーイノベーションキャンパス(NUTIC)の学生エリア内に「NCD BAR」がオープンしました。オープンセレモニーでは、NCD代表取締役社長 下條 治様と長崎大学副学長(情報・DX推進担当)高田 英明からの本事業に関する簡単な挨拶、及びNCD社員から学生への提供と交流が行われました。本BARは、長崎大学情報データ科学部の学生の勉学や研究活動を支援するため、自由に栄養補給をしながら学べる場として提供されます。
 
「NCD BAR」では、毎月1回、長崎大学情報データ科学部卒業生を含むNCD社員がNUTICに訪問し、魚肉ソーセージや軽食・スナックなどを提供します。また、学生が情報データ科学部OBのNCD社員と気軽に交流できる場としても期待されます。
 
長崎大学情報データ科学部は、社会課題に対応できる人材を育成することに加え、学生の将来のキャリア形成を支援しています。3名の教職員によるキャリアサポートチームが、“気づき”をテーマに学生に寄り添った手厚い支援を行っています。この活動の一部は、長崎を中心に全国の企業・自治体様からの「長崎大学情報データキャリアサポーターズ」プログラムへのご支援・ご協力によって支えられています。NCD株式会社は、この取り組みに賛同し、「NCD BAR」の設置を実現しました。
 
■NCD BAR
 
■交流会の様子
 
 
・長崎大学プレスリリース「NUTIC内学生エリアに学生と企業との交流の場が誕生」(2025年7月24日)https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/guidance/kouhou/press/pdf/1175file1_20250724140241.pdf