学生による講義紹介
-
講義の目的
-
実験・観測などで得られた様々なデータを分析するための統計学の基礎的知識を、練習問題をもって学び熟達を目指す。
-
講義の内容
-
基礎データの分析に役立つR言語の基礎的な知識について演習・習得する。わかりやすく・再現可能な⽅法によるデータ可視化、 成功したグラフと失敗したグラフの背後にある知覚認知的基盤を学ぶ。
講義の流れとしては、1週目に学んだことを参考に、2週目で演習を行う。
- 図:データ可視化の例
-
講義を受けてみての感想
-
毎週の演習課題を通して、Rによるデータの可視化について学ぶことが出来ました。演習課題を完成させるのに苦労したが、TAや教員の方の説明が非常に参考になりました。
-
教科書・教材・参考書
-
教科書:Kieran Healy「Data Visualization」Princeton,キーラン・ヒーリー「データ可視化入門」講談社
参考書:Hadley Wickham, Garrett Grolemund「Rではじめるデータサイエンス」オライリー・ジャパン